1位の懸賞金額は2,000万円!経済産業省およびNEDOが主催する、衛星データを活用した社会インフラ分野の課題解決を目指す開発コンテストが7/15から公募開始 (2/4ページ)
社会インフラを安全かつ効率的に維持し、防災・災害対応を高度化するには、衛星データや各種センサ等を活用した新たな技術の実装が不可欠です。さらに、国土交通省が主導する「PLATEAU(プラトー)」において整備される3D都市モデル等の複数のデータを組み合わせることで、これらの取り組みのさらなる効率化・高度化が期待されています。
一方で、衛星データの活用はまだ発展途上にあります。その普及を促進し、宇宙産業の競争力を高めるためには、より優れたアイデアの創出が不可欠です。経済産業省およびNEDOは、ますます複雑化する社会課題と高度化する技術とのマッチングの場を提供するとともに、成果事例の継続的な発信を通じて、自律的なビジネス創出の道筋の確立を目指し、NEDO懸賞金活用型プログラムを推進しています。
社会インフラ分野の課題解決に資する衛星データ等の活用技術を収集・分析し、将来の共同研究等につながる革新的かつ独創的な技術シーズを発掘することを目的に、より多くの革新的・独創的なアイデア・提案を募るコンテストを実施することとなりました。
また本事業の協力組織であるインフラメンテナンス国民会議の会長、家田 仁氏からも「従来の『地表』に近い視点に、『宇宙』からの視点を加えることで、革新が生まれると確信している」と期待を込めたメッセージをいただいています。
■「インフラメンテナンス」と「防災・災害対応」に関する2テーマを設定、1次通過者には衛星データプラットフォーム上の開発環境等を提供
コンテストでは、技術的にも産業的にも意義が高く、かつ実用化しやすい以下の2テーマを設定しています。
(テーマ1)インフラマネジメント及び都市活動における課題解決に資する技術開発
衛星データを活用した、インフラ構造物の劣化等の点検や監視、インフラ周辺状況のモニタリング、3D都市モデル等の作成・更新、土地利用変化・建物更新の把握、交通量等の都市活動のモニタリング等の課題解決に資する技術開発を募集します。