リリー・フランキー、18年前の姿が4Kで蘇って「俺の可愛さが際立っている」 (2/3ページ)
橋口監督とは『ハッシュ!』公開の際の対談で初対面したというリリーは「それがまさか橋口監督の映画に俳優として出ることになって……」と驚きながら「4Kになって俺の可愛さが際立っている。それをお楽しみにください!」とニヤリ。

またリリーは撮影を昨日の事のようだと振り返りながら「寺田農さんや斎藤洋介さん……そして八嶋智人と、お亡くなりになった方もいらして」とボケて、木村に「八嶋さんは生きてます!」とツッコまれつつ、時の流れの早さに目を細めていた。
『ぐるりのこと。4Kリマスター版』について橋口監督は「僕の映画は引きの画が多いけれど、今回4Kになった事で奥の方にいる俳優の表情まで鮮明に見える。皆さんがプロとして繊細な演技をしてくれていた事が見れて、改めて素晴らしい方々とお仕事をしたんだなと再確認する事が出来ました」とクリアな映像美に驚いていた。

『ハッシュ!』には無名時代の加瀬亮がヤンキー店員役で出演。橋口監督は「何度やっても言ったとおりにやらない人で、最初は『この人できないのかな!?』と思ったけれど、最終的にはとんでもなく腹の立つ店員を演じてくれた。彼はこちらの言われたとおりにやるのではなくて、ずっとやって良いものを出してくる。その後に出てもらった『ぐるりのこと。』も素晴らしかった。加瀬君の非凡さはデビューの時から変わらない」と絶賛した。

またリリーが『ぐるりのこと。』の法廷シーンに触れて「橋口監督と被告人として出演した礼子さんと揉めだした……」などと舞台裏を暴露。これに橋口監督は「揉めたというか、監督と俳優の戦いはある。