【秋葉原から「街を歩く不安」をなくす】雑踏も路地裏も。秋葉原生まれのプロダクトが提案する、新たな安心のまちづくり (1/3ページ)
Yolni株式会社(代表取締役:奥出えりか)は、2026年7月22日(水)から8月5日(水)にかけて開催された『千代田CULTURE×TECH』共創入門イベント2026(運営元:千代田区商工観光課)に参加し、最終日の成果発表において、秋葉原ならではの地域課題を解決するための共創プランを提案いたしました。
秋葉原発プロダクトとしての原点回帰とフィールドワーク
本イベントは、千代田区における「共創」の理解を深め、地域のキーマンと繋がりながら事業開発の第一歩を踏み出すことを目的とした実践的なプログラムです。
弊社が開発する「Yolni」は、秋葉原の地で開発され、生まれたプロダクトです。DAY2-2(7月30日)に行われた秋葉原でのフィールドワークでは、創造性ある作り手の多様なニーズを受け入れてきた自由な風土やサブカルチャーの熱気を肌で感じるとともに、改めて「開発の地」である秋葉原の街を歩くことで、大通りの賑わいから一本路地に入った際の暗さなど、秋葉原ならではの局地的な「不安」の課題を再発見しました。
行動を制限するのではなく、街を歩く『不安』をなくすまちづくりへ
DAY4(8月5日)の共創プラン発表・交流会にて、弊社はフィールドワークでの発見をもとにした事業プランを発表しました。
Yolniの根底にある理念は、「夜道の一人歩きをなくす」ことではなく、「夜道の一人歩きの『不安』をなくす」ことです。行動そのものを制限するのではなく、誰もが安心して自分の歩みたい道を歩める社会の実現を目指しています。
今回のフィールドワークを通じ、私たちはこのアプローチが、夜道や一人歩きに限らず応用できることに気づきました。昼間のメインストリートの雑踏に戸惑う観光客や、路地裏に入った際に感じる独特の緊張感など、秋葉原の街には時間帯や人数を問わず、多様な「歩く不安」が潜んでいます。
今回の提案では、秋葉原に点在するこうした不安を感じやすいスポットに対し、Yolniの技術と地域の事業者様のアセットを掛け合わせることで、地域全体で安心・安全を担保する仕組みづくりを発表しました。