病院の会計で「現金が足りない」経験28% その後の“病院選び”にも変化、8割超が支払い方法を意識 (2/2ページ)

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さらに、こうした経験の有無で病院選びへの意識にも大きな差が出た。現金不足を経験した人では82.2%が、キャッシュレス対応の有無について病院選びに「大きく影響する」または「やや影響する」と回答。経験がない人では36.9%で、45.3ポイントの開きがあった。若い世代では、支払い方法そのものが受診先を選ぶ条件になっている様子もうかがえる。キャッシュレスを希望する390人のうち、非対応を理由に受診を諦めたり、受診先を変えたりした経験がある人は21.4%。年代別では20代34.6%、30代34.5%だった。

また、キャッシュレス対応の有無が病院選びに「大きく影響する」とした割合は20代21.0%、30代22.0%。40代11.0%、50代8.0%、60代7.0%と比べて高かった。

病院・クリニックで「最も使いたい支払い方法」は、クレジットカードが45.4%で最多。QRコード決済が27.0%、現金が21.4%と続いた。日常の買い物だけでなく、受診時の支払いでもキャッシュレスを選びたいという意識が、年代をまたいで広がっていることが数字から見えてくる。

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