【日本居酒屋紀行】大須交差点で70年!名古屋の老若男女が集う伝説の老舗焼き鳥店とは? / 愛知県名古屋市中区大須の「角屋(かどや)」 (2/4ページ)
以来、70年もの間、名古屋随一の繁華街・大須の移り変わりを見守りながら、変わらぬ味と佇まいを守り続けてきた、まさに大須の生き字引とも言える老舗である。
大須と言えば、大須観音の門前町として栄え、今も昔ながらの商店街と最新のサブカルチャーが混在する、名古屋屈指の魅力あふれる街。そんな活気あふれるエリアにあって、角屋は老若男女、実にさまざまな人々が集う、地元の名酒場として絶大な支持を集めているのだ。
昼下がりからほろ酔いを楽しむベテランの常連客、仕事帰りに一杯やるサラリーマン、そして近年は若い世代や観光客まで――世代も背景も異なる人々が、一つの焼き鳥店で肩を並べて杯を交わす。その光景こそが、70年愛され続けてきた角屋の魅力を、何より雄弁に物語っている。

・どの串も最高に美味しい、それが「角屋(かどや)」の焼き鳥
こちらのお店では全てのメニューが炭火で丁寧に焼き上げられる。
まずは素晴らしい串たちを迎えるための日本酒をオーダーしておきたい。
コクのあるタレと日本酒との相性は抜群だ。
ネギマはネギの美味しさをしっかりと感じられるし、レバーは非常に新鮮で素晴らしい味わい。