子どもの「やり抜く力」は習い事で育つのか チアダンス教育が抱える可能性と課題 (3/3ページ)
そのため、「非認知能力が育つ」という一つの価値だけで習い事を評価するのではなく、子ども本人がどのような経験を得ているのかを見ることが重要だ。
チアダンスには、仲間と協力して一つの演技を完成させるという特徴がある。
その経験を子どもの成長にどうつなげるかは、競技そのものだけではなく、指導者の関わり方やスクールの運営体制にも左右される。
生徒一人ひとりへの対応と、スクールとしての指導品質をどこまで両立できるのか。今後の拠点展開では、その仕組みづくりも問われることになりそうだ。

【取材協力】
Ciel Starチアダンススクール
代表 相原優衣
https://ciel-star.com/