身延山大学、「地域連携講座 特別講演会2026」を9月12日に開催 山梨県の最新発掘成果を学ぶ考古学講演と写仏体験を実施 (1/2ページ)
山梨県内の最新発掘調査成果を紹介する講演と、早川町在住の絵師による「写仏体験」を一日で楽しめる地域連携イベント。歴史・文化・仏教を身近に学べる特別講演会を開催します。
身延山大学附属図書館(山梨県南巨摩郡身延町)は、2026年9月12日(土)、「身延山大学 地域連携講座 特別講演会2026」を開催します。
本講座は、「山梨の歴史を知る」と「仏教文化を体験する」をテーマに、考古学講演と写仏体験の二部構成で実施する地域連携イベントです。地域住民をはじめ、歴史・文化・仏教・アートに興味のある方まで幅広く参加いただけます。
山梨県の最新発掘成果を専門家が解説
第1部では、身延山大学特任教授の保坂康夫氏が、「山梨県の考古学最前線 ―近年の発掘調査成果の散策―」をテーマに講演します。
近年公開された発掘調査報告書をもとに、縄文時代から江戸時代まで、山梨県内のさまざまな遺跡や最新の研究成果をわかりやすく紹介します。
考古学の専門知識がなくても楽しめる内容で、地域の歴史や文化をより身近に感じられる講演です。
仏教文化に触れる「やさしい写仏体験」
第2部では、早川町在住の絵師・映水先生を講師に迎え、「やさしい写仏体験」を開催します。
「写仏」とは、仏様などを描き写す修行の一つです。
参加者は見本をもとに筆を進めながら、自分自身と向き合い、絵を描く楽しさや仏様の姿が浮かび上がる喜びを体験できます。
写仏が初めての方でも参加しやすい内容となっています。
「学ぶ」と「体験する」を一日で楽しめる地域連携講座
本講座は、講演を聞くだけではなく、実際に文化を体験できることが大きな特徴です。
考古学による歴史探究と、写仏による仏教文化体験を通して、山梨の歴史や地域文化への理解を深める機会を提供します。
身延山大学附属図書館では、地域と大学をつなぐ地域連携活動の一環として、本講座を開催します。