少子化・AI時代に「町の学習塾」はどう生き残るか 個別指導塾19年の現在地 (3/3ページ)
これは個別指導を掲げる塾に共通する課題だ。
また、少子化によって子どもの数そのものが減るなか、オンライン学習サービスや大手学習塾、AI教材などとの競争も続く。
ブライトフューチャーアカデミーが19年にわたって地域で運営を続けてきたことは一つの事例ではあるが、これまでの方法がそのまま今後も通用するとは限らない。学習手段が増えるほど、保護者や生徒は「なぜこの塾に通うのか」を比較するようになる。
教材や授業そのものでは差別化しにくくなる中、個々の生徒をどう理解し、学習を継続するための環境をどうつくるのか。少子化とAIが同時に進む時代には、地域の学習塾そのものの役割が改めて問われている。
【取材協力】
ブライトフューチャーアカデミー
代表 冨沢拓夫
https://b-fa.net/