橋梁点検 SaaS「橋レポ」リリース— 中小自治体の直営 DX、iPad 1 台で完結 (1/3ページ)
イーレム株式会社 (本社: 大阪府堺市、代表: 真法 哲也) は、橋梁点検業務をタブレット 1 台で完結できる SaaS「橋レポ」を2026 年 9 月 17 日にリリースしました。国土交通省 定期点検要領(令和 6 年 3 月改訂) に完全準拠し、地方自治体・橋梁点検コンサル向けに直営点検の DX を支援します。
国交省 定期点検要領 (令和 6 年 3 月改訂) 準拠、
音声メモ + オフライン対応で現場作業を止めない
■ 開発の背景 — 中小自治体の橋梁維持管理を取り巻く課題
高度経済成長期に建設された社会インフラの老朽化が全国的に進み、
橋梁の定期点検が地方自治体にとって大きな負担となっています。
特に人口 1 万〜3 万人規模の中小自治体では、外注委託の費用増と
専門人材の不足という二重苦に直面しています。
一方で、既存の橋梁点検アプリの多くは高機能・高価格の大企業向けで、
現場で直営点検チームが「今日から使える」ものは限定的でした。
橋レポは、こうした中小自治体・現場コンサルの現場ニーズに答える形で
開発された、実践重視の橋梁点検 SaaS です。
■ サービスの特徴 3 つ
【特徴 ①】iPad 1 台で現場から報告書まで完結
写真撮影、損傷登録、部材評価、損傷図描画、Excel/PDF レポート出力まで、
すべてタブレット 1 台で完結。点検後のデータを利用した Excel への貼付・番号振り直し等の事務作業が軽減され、1 橋あたり 30〜45 分で点検が完了します。
【特徴 ②】国交省 定期点検要領 (令和 6 年 3 月改訂) に完全準拠
様式 1 (点検表)、様式 2 (橋梁カルテ)、様式 3 (特定事象) を自動生成。
そのまま国交省に提出可能な形式で出力します(yobo7_6.xlsx 形式)。
既存の Excel 台帳 (yobo7_6.xlsx 形式の出力項目) の一括インポートにも対応しているので、「数百橋の台帳データを 1 件ずつ入力し直す」必要はありません。