神楽坂ワインバー六花(Rokka)、うさぎの「ロッカ」との10年間から生まれた接客の原点を公式サイトで公開 (2/6ページ)
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店主がロッカと暮らす中でいつも考えていたのが、
「ロッカは今、何を望んでいるんだろう?」
ということでした。
近づいてほしい時もあれば、一人でいたい時もある。同じロッカでも、その時によって望んでいることは違います。
言葉で答えることができないからこそ、店主はロッカの様子を見ながら、「今は何をしたいのか」「どうしてほしいのか」「そっとしておいた方がいいのか」を考え続けました。
神楽坂ワインバー六花(Rokka)では現在、この考え方をお客様への接客にも重ねています。
会話を楽しみたい方には会話をする。静かにワインを楽しみたい方には、その時間を邪魔しない。大切な人と二人で過ごしている方には、必要以上に会話へ入らない。
「全員に同じ接客をする」のではなく、その人がその時間に何を望んでいるのかを見ることを大切にしています。
■新たに公開した内容② 20年以上の飲食経験で変化した接客観
新コンテンツでは、店主が20年以上の飲食経験を通して、「自分がお客様を楽しませる接客」から「お客様自身の時間を支える接客」へと考え方を変えてきた経緯も紹介しています。
若い頃の店主は、自分が前に出て、お客様とたくさん話し、笑っていただくことが良い接客だと考えていました。
その考え方が変わるきっかけの一つとなったのが、誕生日のお祝いです。
以前は、誕生日のお客様にケーキを運び、その場を盛り上げると、お客様から店主へ最初に「ありがとう」と言っていただくことがありました。