合気道家・藤崎天敬師範率いるフルコンタクト合気道覇天会が、「立ち関節技による制御と抑え」について公式ホームページにて発表 (2/7ページ)

バリュープレス



覇天会では、相手を強く打撃したり、大きく投げたりすることを目的とするのではなく、合気道が本来持つ関節技や崩し、体捌きなどを活用し、相手を必要以上に傷つけることなく、すばやく動きを制御することを目指しています。

こうした技術を伝統的な合気道の型から学び、抵抗のある相手との試合・組手によって実践・検証し、そこで得られた知見を再び技術体系や護身術へ還元しています。

合気道には、一教、二教、三教、小手返しなど、相手の腕や関節、身体の崩れを利用しながら動きを制御する技が数多く存在します。

覇天会では、こうした合気道の技術的特徴を重視して稽古体系を構成しており、立ち関節技そのもの、または立ち関節技へつなげるための崩し・制御などを含めると、およそ7~8割が立ち関節技に関連する技術であると覇天会では捉えています。

これは、投げ技や当身を否定して、立ち関節技だけに特化するという意味ではありません。

相手の攻撃線から外れる体捌き、力を正面から受け止めないための受け流し、崩し、投げ技、当身なども重要な構成要素です。

そのうえで、合気道の基本技そのものに立った状態から相手を崩し、関節を通じて制御する技が多いため、その技術を実践的に研究していけば、自然に立ち関節技の比重も大きくなると覇天会では考えています。


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「倒す」のではなく、相手を必要以上に傷つけない制御を目指す

護身の目的は、相手を倒すこと自体ではありません。
危険な状況から自分や周囲の人を守り、安全を確保することが重要です。
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