病院の待合室で動きまくり、しゃべりまくる知的障害の小2娘。それを見た幼児連れの家族が...(愛知県・40代女性) (1/2ページ)
旅先で息子がインフルエンザを発症し、訪れた病院は大混雑。
それだけでも大変なのに、愛知県在住の40代女性・ナガエさんは娘の面倒も見なければならず......。
そんな時、手を差し伸べてくれた人たちが。
<ナガエさんからのおたより>
15年ぐらい前、知的障害のある子が2人の子供を連れて、父のお墓参りで鳥取に行った時の話です。
なんと、当時小4だった長男がその時流行っていた新型インフルエンザにかかり、病院に行くことに。
行ったこともない病院に2人を連れて行かねばならず、「なんとか無事に早く診察を終えて帰りたい、空いてますように!」と願いながら向かいました。
下の子の相手もしなければならず...でも流行りだしたインフルエンザのおかげでものすごい混雑。
でも仕方ない、私が頑張らねば、と思っていたところ、そこで助けてくれた親子さんがいました。
下の小2の娘は元気だったので動きまくり、しゃべりまくり。その相手もしなければならず疲れきってたところ、3歳ぐらいのお子さんを連れたその親子さんが、
「よかったら下のお子さん見ておきますよ」
と言ってくれました。
診察に呼ばれた時も、娘はその親子さんと楽しく過ごしていて、長男1人を診察に連れて行くことができました。
でも、その後連絡先を聞いて、お礼をしたいとかいう考えが浮かばず、その場でお礼を言っただけで帰ってきてしまったのです。それをとても後悔しています。
その節は本当にありがとうございました。
あれからすぐに元気になり、地元に帰ることができました。
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名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」、あるいは「どんなもんだい!」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。