電車のつり革に「干し芋」が貼りついてた←何ごと? 茨城で発生中の〝珍風景〟...鉄道会社に事情を聞く (2/2ページ)
「不定期で運用に入りますので、一般のお客様もご利用いただけます」(根本さん)
タイミングが合えば、勝田駅から阿字ヶ浦駅まで(計11駅)の移動で、ほしいも仕様の列車を楽しめます。
さらに2026年8月からは、この車両を舞台にした「夜のグルメ酒場列車ツアー」も販売されています。
「今回のツアーは、ほしいも列車に乗車しながら、地元の海産物を使用したお弁当と茨城県の地酒、地元のほしいも焼酎などがお楽しみいただけます」(根本さん)
根本さんによれば、車内で食事と酒を楽しんだ後は、ライトアップされた「ほしいも神社」を参拝。那珂湊駅では、地元産のほしいもやおつまみ、スイーツ、海浜鉄道グッズなどの販売も予定しています。
「夜のグルメ酒場列車ツアー」は10月に3回の催行が決定しているほか、12月分も予約を受け付けています。好評だった場合には追加設定も予定しているそうです。
つり革から始まった小さな疑問の先にあったのは、特産品を楽しみながら、地域の食や鉄道にも親しめる仕掛けでした。
ほしいもづくしの車内で味わう、ひと味違った鉄道の旅。機会があれば、実際に乗って確かめてみたいものです。(ライター/ころんころ)