eスポーツでも運動並みにカロリー消費?プレイ中の心拍数上昇とエネルギー消費を研究チームが調査
ゲームをプレイしている最中に、まるで運動をしているかのように心拍数が急上昇し、カロリーを消費するのかという疑問について、海外の研究者らによる調査結果が報じられ、ゲーマーやネット上で話題を呼んでいます。
近年、競技性の高い「eスポーツ(電子機器を用いた対戦ゲーム競技)」は世界的な盛り上がりを見せていますが、プレイヤーにかかる肉体的・生理的な負荷の実態については様々な関心が寄せられてきました。
この記事のポイント チェコの研究者らがeスポーツ時の心拍数やカロリー消費に関する調査を実施したと報じられた ゲームプレイ中の心拍数急上昇やエネルギー消費の実態を運動と比較して検証している 座って行うゲームでも緊張や集中により身体に負荷がかかるのか、ゲーマーの間で注目を集める 客観的なデータを通じてeスポーツの身体的影響や健康管理への関心が高まっている 概要と背景ITmedia NEWSの報道によると、チェコの研究者らが参加した調査において、ゲームプレイ中における心拍数の変動やエネルギー消費量、運動との比較に関する検証が行われました。
これまでゲームプレイは座った状態で行われるため、一般的なスポーツのようなエネルギー消費は伴わないと考えられがちでした。しかし、緊張感のあるプレイ環境では自律神経や心拍数に大きな変化が生じることが知られており、実際の負荷について学術的な視点から関心が集まっていました。
今回の調査は、ゲーム中の身体反応を客観的に捉え、一般的な運動時の負荷データと照らし合わせることで、eスポーツ時の身体状態を明らかにしようと試みたものです。
注目点ゲーム中の緊張感や集中力によって心拍数が急激に上昇する現象は、多くのプレイヤーが日頃から体感している身近な疑問でもあり、SNSなどでも大きな反響を呼んでいます。
激しい対戦において心拍数が跳ね上がる一方で、実際のカロリー消費や身体的な運動負荷がフィジカルなスポーツとどう異なるのかについて、科学的なデータをもとにした検証結果が注目されています。
単に座って画面を見ているだけではないゲームの新たな一面が示されたことで、プレイヤーの健康管理やeスポーツの競技特性を考える上でも興味深い知見となりそうです。