北海道文化奨励賞を受賞したダンサー・鈴木明倫が手がける新フェス「FIELD ZERO」 東京五輪振付の平原慎太郎らを招き11月札幌で初開催 (4/6ページ)

バリュープレス


初開催となる今回は、生演奏とダンス、演劇と身体、一輪車による群舞、舞踏とKRUMPなど、異なる背景を持つ作品が同じ舞台で出会います。
鈴木の企画で実現する、北海道出身二人の世界初演
熊谷拓明は、シルク・ドゥ・ソレイユ「Believe」に850ステージ出演後、身体と言葉を行き来する独自の「ダンス劇」を発表してきました。平原慎太郎はOrganWorksを主宰し、2021年の東京2020オリンピック開閉会式の振付を担当するなど、舞台芸術の空間構成や振付を幅広く手がけています。今回、二人が新作デュオの世界初演に挑みます。上演は11月14日(土)14:00と15日(日)13:00の2公演です。
もう一組の招聘ゲストは、宮崎大学舞踊学研究室から生まれた創作ダンスカンパニー「んまつーポス」です。「逆さから物事を考えることで新たな価値を創造する」を掲げ、世界17カ国・45都市で作品と教育・美術プロジェクトを展開しています。
道内9組が、異なる身体表現を持ち寄る
道内からは、関あさみによるオーディション作品、鈴木明倫と山木将平による「Humming Earth Project」、ダンスと演劇が交差する「こらぼんきゃらばん」、IGAと大森弥子のデュオ「ひと」、東海林靖志の12年ぶりとなるソロ、岡部莉奈を中心とした一輪車の群舞「Monocycle Dance」、大森弥子のソロ、明夜とBLVSTによる「舞踏 × KRUMP」、俳優・梅原たくとの全9組が出演します。
関あさみ作品には、オーディションで選ばれた今井ゆり、織田慧奈、高橋唯、田中啓、丹治碧海、山田裕貴が出演。Monocycle Danceでは、一輪車特有の曲線を活かした身体と空間の表現を探ります。
11月11日・12日にゲストワークショップを開催
フェスティバル開幕に先立ち、11月11日(水)と12日(木)に、ダンススタジオ LoReで熊谷拓明、平原慎太郎、んまつーポスによる全4プログラムのワークショップを行います。対象はダンス経験者、定員は各15名、料金は各3,000円です。実施時間と申込方法は公式サイトで順次案内します。
一度きりで終わらせないためのクラウドファンディング
事業費は約372万円。
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