【ブラッサム】初恋の代償は「退職と絶縁状」…島村先生(工藤阿須加)モデルとの熱愛に散った宇野千代の実話 (3/10ページ)

Japaaan

※黎明:忍や珠たちが作った「好きなことを表現した」同人誌

一方、ほかに好きな人がいるのに「親が選んでくれた結婚相手だから」と、嫁いで行く幼馴染・梅(松本穂香)。

珠は真逆な二人の友人の選択に、「さて自分は?」の迷いがぐるぐる回っているとき、ふと目についた化粧品でお化粧を試してみます。

白粉で肌を白くして、義母のリョウ(国仲涼子)に唇に紅を赤く引いてもらった珠は、垢抜けた別嬪さんになりました。

実際、宇野千代もふとしたきっかけで教員時代からお化粧をするようになったそうです。

実家に戻った千代は風呂へ入った後、リュウが脱衣所に残していた白粉を顔につけてみました。化粧を施した自分の姿にうっとりした千代は、学校が始まってからも毎日、化粧をして出かけるようになったといいます。これが千代の女性性への目覚めだったのかもしれません。(おいでませ山口へ「作家・宇野千代とは?」)

実際、大正時代になると女性が社会進出が進むとともに、女性の化粧は当たり前になり、化粧品の種類も増えて言ったとか。

『主婦之友』や『婦人倶楽部』などの大衆向け婦人雑誌が相次いで創刊され、新しい化粧法も庶民へと急速に広まったそうです。

メディア文化が大きく開花した大正時代の雑誌事情に関して、下記記事で紹介しています。

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