家庭での交通安全の会話を後押しする動画を展開 -自転車事故経験のある中学生の約4割が保護者に伝えず- (2/6ページ)
1.調査結果のポイント
1.中学生の約10人に1人が交通事故を経験、その約4割が保護者に伝えず
中学生1,249名のうち、12%にあたる148名が、中学生になってから自転車利用中の交通事故を経験していました。さらに、事故経験者のうち、事故について話した相手として「保護者」を選ばなかった生徒は56名で、事故経験者の37.8%、約4割が事故を保護者に伝えていなかったことが分かりました。事故が起きていても、その事実を保護者が把握できていないケースが一定数あることがうかがえます。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2MjgxNSMzODMyNjAjNjI4MTVfRGRDd1RtQ2VRUy5wbmc.png ]
2.調査結果を知った保護者の70%が「家庭でも、とても話そうと思った」
中学生への調査結果を踏まえ、保護者693名に家庭で交通安全について話そうと思ったかを尋ねたところ、70%が「とても話そうと思った」と回答しました。「少し話そうと思った」の28%を合わせると、98%が家庭で話す意向を示しています。子どもの事故が家庭で共有されていない可能性を伝えることが、親子で交通安全について話し合うきっかけになると考えられます。