『VRChat』AI除外フィルター見送りで波紋 Steamで低評価レビュー相次ぐ (1/2ページ)

ゴゴ通信

『VRChat』AI除外フィルター見送りで波紋 Steamで低評価レビュー相次ぐ

ソーシャルVRプラットフォーム『VRChat』において、AI生成コンテンツを巡る運営方針が大きな波紋を広げています。プラットフォーム上でのAI生成物を除外するフィルター機能を設けない方針が示されたことを受け、コミュニティ内で反発が広がっています。

PC向けゲーム配信プラットフォームのSteamでは、この発表を受けてユーザーからの低評価レビューが集中する「レビュー爆撃」と呼ばれる事態に発展しました。ネットカルチャーを中心に、今後の動向に高い関心が寄せられています。

この記事のポイント 『VRChat』運営がAI生成コンテンツの除外フィルターを設けない方針を発表した ワールド一覧での「AIサムネ詐欺」など粗製乱造に対するユーザーの不満が背景にある 発表を受けてSteamストアページに低評価レビューが相次ぐ事態に発展している 公式SNS等で意見募集が行われており、運営の今後の対応に関心が集まっている 概要と背景

『VRChat』は、ユーザーが自身で制作したアバターやワールド(仮想空間)を自由にアップロードして交流できるソーシャルVRサービスです。自由度の高い創作環境が支持されている一方で、近年はAI生成物を利用したコンテンツが急増していました。

特にコミュニティ内では、魅力的なAI生成画像をサムネイル(縮小見本画像)に設定しながら実際の内容が伴わない、いわゆる「AIサムネ詐欺ワールド」などの粗製乱造が問題視されていました。これに対し、多くのユーザーからAI生成物を非表示にできる除外フィルターの実装が求められていました。

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