銀行でお金を貸してと言ったら「友達に頼んだら」 そっけない一言で一刀両断されて(鹿児島県・40代女性) (1/2ページ)

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銀行でお金を貸してと言ったら「友達に頼んだら」 そっけない一言で一刀両断されて(鹿児島県・40代女性)
銀行でお金を貸してと言ったら「友達に頼んだら」 そっけない一言で一刀両断されて(鹿児島県・40代女性)

焦って口にした無理な頼みはあえなく玉砕。そこに現れたのは......。

鹿児島県在住の40代女性・Nさんの体験。

<Nさんからのおたより>

約3年前、手帳型の携帯電話カバーに地方銀行のキャッシュカードを挟んで保管していた。

携帯電話の影響で磁気が狂い、キャッシュカードがATMで使えなくなったので銀行に再発行を依頼しに行った。

すぐ再発行して貰えるだろうと安易に考えて、通帳も持たず財布には小銭しか入れてなかった。

そっけない一言

その銀行の駐車場は利用せず、普段利用する近くの商業施設の駐車場を利用した。

かなり待たされた挙げ句、行員曰く「カードの再発行は郵送で時間がかかる」。

財布の中身は数百円。駐車場代が払えない!ヤバい!!

青くなり、「カード情報でお金卸せませんか?」「出来ません」「じゃあ、せめて千円貸してくれませんか? 必ずお返ししますから! 駐車場代が払えないんです!!」

名前と携帯番号、職場名と電話番号を伝えようとするも、「お友達に電話して貸してもらえばいいじゃないですか」と素っ気ない一言......。

そこで次々と友人に電話を掛けたのですが通じません。平日の昼間。皆、勤務時間中だ......。

途方暮れ俯く私に「あの...さっきやり取りが聞こえて。良かったら使って下さい」。見知らぬ女性の手には500円玉が2枚。戸惑うも、切羽詰まってた私は有り難く受け取り、「有り難うございます。必ずお返しします。連絡先を教えてくれませんか?」。

「いいんです。私も昔お金で苦労したから。使って下さい」

名も告げずに歩き去った女性の後ろ姿に、私は頭を下げることしか出来ませんでした。

お名前は分かりませんが、あの時は本当に本当に有り難うございました。駐車場代、ちゃんと払えました。

あの時から、私は「恩送り」を努めてます。あの時の私のように、困っている人を少しでも助けられるように。

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