深夜2時、浜辺で話していた19歳のわたしたち。そこに偶然ジョギング中の男性がやってきて(鹿児島県・30代女性)
友達のためにやってきた深夜の海。しかし帰ろうとしたところで、問題が発生し......。
鹿児島県在住の30代女性・Jさんの思い出。
<Jさんからのおたより>
16年前のことです。19歳、車の免許を取り立ての頃。人生に悩んで自殺しようとしていた友人を夜中のドライブへ誘い海水浴場へ行きました。
車を浜辺のそばに停め、色々悩みを聞き、友達もすっきりした様子。車に乗って帰ろうかと思ったら、砂場にタイヤがはまり抜け出せず......。
時間は夜中の2時誰もいません。女2人でどうしようか話していた時、ジョギングをしていたという男性に声をかけられました。
自分の車を持ってきて...その人が「待ってて!」と言って走りさり、10分後。
自分の車を持ってきて牽引してくださることに。でも抜け出せず......。
するとまた自宅へ戻って行かれ、次は2トンのトラックで来てくれました。それでも抜け出せず......。
最後はなんと8トン車両で牽引してくれました。
おかげで私の軽自動車も砂場から抜け出せて、友達とお礼を言うと「会社の車だから気にしないで! これからは気をつけてね!」と言って下さりました。
お礼がしたくて何度も名前と住所を聞いたのですが教えて頂けず......。後日トラックを探したのですが見つかりませんでした。
きっと建設業の方だと思います。
あの時は雨も降り始めていて、車両の乗り換えも大変だっただろうに、ありがとうございました。
今でも感謝しています。
【このコーナーでは読者のみなさんからの投稿を紹介しています】
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」、あるいは「どんなもんだい!」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」「親切自慢エピソード」「親切目撃談」などを募集している。
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