映画『バットマンVスーパーマン』敵役"スキンヘッド論争"に自作自演説

『300』『ウォッチメン』のザック・スナイダー監督が撮ったスーパーマン『マン・オブ・スティール』(2013年公開)の続編についての情報。2016年3月公開予定の続編では、なんとバットマンが登場することに。『バットマン V スーパーマン:ドーン・オブ・ジャスティス』とタイトルも決まり、現在、好調撮影中。このバットマンを『アルゴ』のベン・アフレックが演じるのも話題ですが、もうひとつ、スーパーマンの永遠の宿敵レックス・ルーサーを『ソーシャル・ネットワーク』に主演したジェシー・アイゼンバーグが演じることも重要なトピックです。
アイゼンバーグはNY生まれの31歳。彼は『ソーシャル・ネットワーク』で、facebookを生み出した若き天才マーク・ザッカーバーグを演じて注目を集めた俳優です。そして、彼が演じる本作のレックス・ルーサーは、ザッカーバーグに似た背景の持ち主なのです。貧しい青年が自分の力だけでベンチャービジネスを興し、成功して億万長者になったという人物で、そのため、生まれつき金持ちの息子だったバットマンことブルース・ウェインをライバル視する、という展開だとの噂。これはおもしろそうな設定ですよね。
頭にタオル? カツラ姿? 制作チームの陽動作戦か
そして今、話題を集めているのは、このレックス・ルーサーのヘアスタイル。このキャラはコミックではスキンヘッド。1970年代の映画版でジーン・ハックマンが演じたときも、ブライアン・シンガーのリメイク版『スーパーマン リターンズ』でケビン・スペイシーが演じたときもスキンヘッドでした。しかし、9月1日にファンがTwitterにアップした現場写真では、アイゼンバーグは頭にタオルを被っていたのです。

みんながスキンヘッドだと思っているんですから、もしスキンヘッドなら隠す必要はありません。“なら、逆に違うのかも?! ”と、ファンは騒然となりました。
ところがその直後、9月4日にファンがこんな写真をアップしました。

アイゼンバーグの地毛は巻き毛なので、これは明らかにカツラ。しかも、かなりカツラっぽくかぶってますよね? すると「最初の噂を否定するために、わざとアップされた写真なのかも?」と論争になり、また話題に。もちろん、どちらの写真もこの映画を宣伝するための仕掛けなのかもしれませんが…。
『バットマンVスーパーマン:ドーン・オブ・ジャスティス』は2016年3月25日、全米公開。公開までは、まだまだいろんな話題がありそうです。ちなみにジェシー・アイゼンバーグの新作『嗤う分身』は11月8日、日本公開。彼が演じるレックス・ルーサーが気になるファンは、こちらもチェックです。
(文/平沢薫)