2000年代のグラドルシーンをけん引した1人で、現在もタレント活動を続ける森下千里(33)。以前に比べてメディア露出はめっきり減ったが、33歳になった現在もその妖艶な雰囲気はキープしたまま。だが、一方でアラサーグラドルになった彼女は今後の人生を模索中。狙うは、なんと年下男性アナとの「寿引退」だ。

　2001年に『レースクイーン・オブ・ザ・イヤー』を受賞するなど、人気レースクイーンから芸能界入りした森下。彼女を知る芸能関係者が語る。

「当初からその抜群のスタイルとエロい雰囲気で芸能人のファンも多かった。これまでにもロンドンブーツ1号2号の田村淳や、陣内智則、また、人気ビジュアル系アーティストとの熱愛が報じられるなど、モテモテな人生を歩んできました」

　だが、気がつけば30歳を過ぎた。芸能界でも一定の活躍が出来た一方で、「近年のグラドルタレントの急激な待遇悪化について、危機感を抱いていた」（同前）そうで、最近では「本気で結婚相手を探している」とも。そんななか、浮上したのが年下男性アナだという。

得意の〝女豹ポーズ〟で誘惑!?

「森下が狙っているのは、名古屋某民放テレビ局のOアナです。森下の5歳年下の彼は、帰国子女で語学にも堪能なうえに“名古屋で一番のイケメンアナ”としても知られています。2人の出会いは、森下がOアナが働くテレビ局で現在もレギュラー出演する、街歩き番組で共演したことがきっかけ。それ以来、名古屋に行くたびに森下が積極的に食事に誘うなど猛烈にアタックをかけて、交際が始まったそうです。2人は名古屋市を普通にデートしているようなのですが、、森下は『バレてもOK！』と、変装をまったすることなく楽しんでいる。『絶対に彼と結婚して寿引退するんだ！』と意気込んでいるようですよ」（在名メディア関係者）

　女豹ポーズが得意だった森下にロッグオンされたOアナ。2人は一生添い遂げられる夫婦になれるのか!?

（取材・文／DMMニュース編集部）