【アジア】アジア麺類制覇の旅!PART5(最終回) (2/4ページ)

GOTRIP!


ネパール
・ブータン
ブータン王国の首都ティンプーのとあるお店にて「バトゥ」を注文。もともとブータンには麺料理は存在せず、チベット料理がベースとなった麺料理があるとのこと。それが、この「バトゥ」。きしめんに似た平麺は歯ごたえ十分。そしてスープは牛骨で取られており、コクとまろやかさが絶妙な仕上がり。こちらも寒い日には心から暖まる逸品なのだ。
ブータン
・ウズベキスタン
中央アジアの麺類と言えば「ラグマン」が有名。麺は正にうどんそのもの。コシの強い麺に牛肉の奥行きがひろがるトマトベースのスープ。トマト仕立てのうどんは日本にはなかなかお目にかかれないものだと思うが、このラグマンは日本の趣を感じる洋風うどんとも言える味に仕上がっている。

・カザフスタン
カザフスタンでも「ラグマン」はよく食べられている。こちらはスープの無しの「ギュロ・ラグマン」というもの。
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