映画に登場した未来のスポーツ5選 (3/5ページ)

Kotaku

2002年にはリメイクが作られました。


■デスレース


未来のモータスポーツといったら映画『デスレース2000年』に登場した未来(だけど2000年)のアメリカ横断レース「デスレース」で決まり!

市民を轢き殺すと得られるポイントを競う過激さが人気で、とにかく人が死にまくる。ちなみに、老人のポイントが一番高く、レース期間中は病院の前に入院中の老人が並べられ、レーサーが轢く「安楽死デー」が実施される。

映画は、5組のレーサーたちが、血しぶきと爆炎を上げながら死闘を繰り広げる姿をブラックユーモアたっぷりに描いたB級映画の帝王ロジャー・コーマン印の娯楽作品。無駄にエロもグロもあって最高!

無名時代のシルヴェスター・スタローンがでていることも注目の一本。2008年にはジェイソン・ステイサム主演のリメイク版が作られました。


■ランニングマン


最後は、アーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画『バトルランナー』に登場した、独裁社会となった未来の唯一の娯楽である人気TV番組「ランニングマン」。

囚人が挑戦者「ランナー」となり、ハイテク(?)装備の戦士「ストーカー(ハンター)」と戦い、生き残ることがができれば無罪放免というルールの殺人ショー

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