アイアンマンやアトムのような足のジェット飛行は実現可能らしい (2/4ページ)
素人考えでは、現実の世界でロケット・ブーツを履いて起動させた時、浮いた直後に上のイラストのように頭からつんのめって、ひっくり返されてしまうのではないか? なんて思ってしまうのですが...?
シルヴァーバーグ博士は、とあるヒントを提示してくれました。それがあの「セグウェイ」。
乗っている姿は、決して超クールとは言いがたいセグウェイでも、ジャイロ・センサーがロケット・ブーツに応用できるとなれば、かなりイカした発明であったことが理解できるかと思います。
簡単に機能を説明しますと、手のひらを上にして、そこに逆さまに立てたホウキが傾く方向に自分の手を前後左右に動かして、重心を上手にとるのと同じことを、センサーが機械的にやってくれるのがセグウェイの動きとなっています。
なのでまず、ブーツにジャイロ・センサーが組み込まれたら、上のイラストのようにはならないのです。

セグウェイのおかげで、いつか可能になる
シルヴァーバーグ博士いわく、人間の脚が重力に対して2本脚で立てる限り、ジャンプした着地の衝撃が約453キログラムでも耐えられると言っています。
それを基に考えると、ほぼどんなロケット・ブーツが足の裏から強烈な推進力を放出しても、人は耐えられる計算になるのだそうです。しかしながら、膝はそんなに強くないそうですので、ブーツは膝上までをプロテクトしつつ、固定するデザインにしなければいけません。
下のイラストは、シルヴァーバーグ博士のアイディアをブーツにしたものです。