エボラ出血熱報道でテリー伊藤が連日の失言

タレントのテリー伊藤(64)が、10月28日放送の日本テレビ系『スッキリ!!』で、エボラ出血熱の感染拡大について行った発言が、ネット上で話題になっている。かねてから番組での様々な発言が炎上しているテリーだが、近頃では連日の様に、舌禍による批判が集中しているようだ。
テリーは、エボラ出血熱の流行国に滞在歴がある日本への入国者に課される『21日間の体温や体調などの報告義務』について、「僕は甘いと思うんです」と指摘。「ホテルみたいなところを政府がチャーターして、そこに入ってもらうぐらいの気持ちじゃないと」と“隔離論”を展開したが、症状が出ない間は他人に感染する可能性はないという前提を勘違いしていたようで、
「まーたテリー伊藤わけわかんないコト言ってる」
「知識がないうえに現実が見えてない意見が多い気がする」
と批判が相次いだ。
前日にも持論が非難の的に
さらにこの前日の27日放送の同番組でも、エボラ出血熱について現地取材の必要性を訴えた発言が、ネット上で物議を醸している。米ニューヨークで初めてのエボラ出血熱患者となる医師について、足取りなどを紹介するVTRを見た後に「日本のエボラ出血熱に関する知識は、全部海外の映像をもらっただけのものだ」と指摘をした。
さらに「それこそ、リベリアとかギニアにね、実は日本のスタッフが行って、先ほど言った国境なき医師団の皆さんと一緒に、1か月でも何でもずっと取材にくっついて行って、そういう映像がどんどんどんどん入ってくるんだったらいい」と持論を展開。
そして「日本のマスコミが行ってですね、こういう映像を撮ってきて、こういうのをリアルにどうだったかということを聞くことがもっと身近に感じると思う」と述べ、「日本全体がまだまだですね、他人の話で終わっているというのは、すごく嫌なんですね」と苦言を呈した。
この発言についてネット上では、
「お前が行ってこい!」
というツッコミが沸き上がったほか、
「あんたが一番危機感ないよ!」
「お前が言うな。これ言っていいのは、実際のジャーナリストだけ」
「それが感染経路になるかもとか考えないの?」
など、辛辣な意見が相次いだ。
“歯に衣着せぬ物言いのコメンテーター”としてのポジションを全うするテリーだが、ここまで反感を買ってしまうのもいかがなものか。せめて視聴者を“スッキリ”させるコメントを心がけてもらいたいものだ。
(取材・文/一樹守)