酪農・肉牛農家向けスマートフォンアプリ「Farmnote 1.0」を正式公開 (1/3ページ)

バリュープレス

株式会社ファームノートのプレスリリース画像
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7月から130農家18,500頭がご利用いただき、新たにiOS向けアプリと、大規模農家向けに牛群管理・コラボレーション機能を強化しました。ITリテラシーが低い方でもタッチ操作だけで「かんたん」に牧場の見える化を実現できます。

株式会社ファームノート(本社:北海道帯広市、代表取締役:小林 晋也)は、スマートフォンで牛の個体管理が実現できるスマートフォンアプリ「Farmnote」の正式版「1.0」を2014年11月5日より配信開始したことをお知らせ致します。

Farmnoteは、メモ帳をスマートフォンに置き換えるだけで牧場経営の「見える化」を実現することが出来る酪農・肉牛農家向けのスマートフォンアプリです。ITリテラシーが低い方でもスマートフォン・タブレットからタッチ操作だけで「かんたん」に利用できます。Farmnoteはクラウドサービスとしても提供されるため、タブレット・PC問わずサービスを利用することが出来ます。

Farmnoteは7月から130農家18,500頭(参考:日本の飼養頭数401万頭)にご利用いただいており、沢山のフィードバックを盛り込んで機能改善を続けておりました。

このたび正式にリリースされる「Farmnote 1.0」は、当初Androidのみの提供を予定しておりましたが、ご要望が多かったiOSでのアプリケーション提供を同時に開始します※1。

さらにクラウドの利点を活かして複数人数での利用が可能な「マルチユーザー機能」、個体を群で管理することが出来る「牛群管理機能」、取引先や薬剤などの「マスター機能」を新たに追加し、大規模農家でもご利用頂けるようになりました。

また新たに追加した「カスタムリスト機能」は、牧場の考え方に合わせて様々な条件で個体を検索できるようになり、よりかんたんに個体一覧を表示することが可能となりました。

Farmnoteは飼養頭数100頭まで無料でご利用頂けます※2 ※3。これは日本の93%の牧場に当たり、多くの農家が最新のテクノロジーに触れる機会を増やすことで、酪農・畜産業界の生産性向上に貢献にしていきたいと考えております。

※1 iOSアプリケーションは審査が通り次第公開されます。

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