乾燥シーズン到来!働く女性の悩みは、「肌」より「目」 乾燥対策のマストアイテムにランクインしたのは“目薬” 眼科医・戸田氏のオススメ…“防腐剤フリー&人工涙液” (4/6ページ)

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さらに、毎日目薬をさすという人たちに、「1日当たりに目薬をさす回数」を聞いたところ、その平均値は「2.59回」。毎日、複数回目薬をさすことも珍しくないようです。30分に1回以上のペースである「20回」という人も見られ、目薬を多用する働く女性たちの実態が明らかになりました。


■ 2. 眼科医・戸田 郁子氏に「目の乾燥と目薬」についてインタビュー

このように、働く女性を悩ませている目の乾燥。そこで、南青山アイクリニック東京で院長を務める、眼科医の戸田 郁子氏に、こうした目の乾燥について、取材を行ないました。

◆ 日本人の2,000万人以上がドライアイ、目の乾燥が引き起こすのは…!?

目が乾燥していると感じるのは、涙液が不足している状態になっているということです。
涙液には、「ピントを合わせるレンズの役割」、「感染予防」、「酸素や栄養素を角膜に供給する働き」という3つの働きがありますが、目が乾燥している時には、これらの機能が低下してしまいます。例えば、目が乾燥している時に見えづらさを感じるのは、ピントが合いにくくなっているからです。目に入ってきたほこりを洗い流す働きも弱まってしまい、その影響でアレルギーの人が増えているとも言われています。多くの人が悩むように、目が疲れると感じるのも角膜に酸素や栄養分を運ぶ機能が低下するからです。
こうした目が乾燥している状態、涙液が不足している状態が続いてしまうことが、「ドライアイ」という病気です。コンタクトレンズの使用率が増えたり、パソコンやスマートフォンなど、液晶パネルを見る時間を長くなったりしたことなどにより、「ドライアイ」の人は増加しています。現在、日本では、2,000万人以上がドライアイであると言われるほどです。働く女性に限らず、目が乾燥していると感じる人は多いでしょうから、そうした時にはしっかりと対策を行なうべきでしょう。

◆ 防腐剤カット、人工涙液…、目の乾燥対策のポイントは“できるだけ涙に近い目薬”の利用

目の乾燥対策には、目薬、温熱療法、サプリメントなど、いくつかの方法がありますが、最も一般的なのは目薬でしょう。目薬で、“涙の量を補う”ことにより、乾燥している目の状態を改善することが重要です。

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