幻の「炭干しワカメ」を食べてみた! 抜群の食感で長期保存可能 (2/2ページ)
たいした手間ではないのだが、このひと手間が現代では大きいのだろう。

炭干しワカメを食べてみると、フニャフニャと柔らかい一般のワカメとは違う、シャキシャキした食感に驚く。隣の人の噛む音が聞こえるほどだ。この鳴門の伝統を、幻にしてしまっていいのだろうか。炭干しワカメの生産が続くかどうかは、私たちがまずはその存在を知り、食べてみることにかかっている。気になった方は、ぜひ一度お取り寄せなどで食べてみてほしい。
※参考文献:「炭干しワカメ 存亡の瀬戸際」(徳島新聞 4/5/2014)、中央水産研究所ホームページ、「阿波の秘宝」横山春陽著(徳島新聞出版部刊)
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執筆: サカイ優佳子
Via: 八百秀商事
サカイ優佳子
(社)DRYandPEACE代表。五感を重視する食育ワークショップ「食の探偵団」主宰。米粉普及活動に対して、フード・アクション・ニッポン・アワード2012受賞。乾物はPEACEな未来食と考えその普及に力を入れている。著書に「乾物EveryDay」他。