タイププロジェクト、デジタル日本語フォントの新製品 「AXIS Font ProN」を発表 1万5525字で78言語対応、3種類の字幅と18フォントセットで提供 (2/4ページ)

バリュープレス

本製品により、印刷物やウェブデザインでの使用はもとより、世界市場に向けたデバイスなどへの組み込みの要望に、より広く対応できるようになります。

タイププロジェクトの代表取締役、鈴木 功は「東京オリンピックの2020年に向けて、情報を伝える基本的なデザインツールとして文字が注目を集め、日本語フォントブームが起きていると言われています。当社の原点であるAXIS Fontは、国内外からの人気が高く、その最新版となる今回の新製品AXIS Font ProNは、発展するメディア環境において、これまでできなかった活用を実現することになるでしょう。媒体を超える柔軟性の高い表現力で、企業のブランド価値向上に貢献できると自負しています。」と述べています。

デザイン誌「AXIS」のオリジナルフォントとしてのAXIS Font開発に協力いただいた、同誌アートディレクターで、株式会社アクシスの取締役 宮崎 光弘氏は次のように述べています。「AXIS誌は1981年の創刊以来、デザインをカタチとしてだけではなく、広く文化やコミュニケーション、ビジネスの一端を担うものとして捉えてきました。新たな社会やライフスタイルを展望するという編集方針の下、日英バイリンガル表記によって海外にも広く発信を続けています。2001年、創刊20周年のリニューアルに際して、当誌専用書体AXIS Fontを導入しましたが、和文と欧文の相性のよさ、明るい印象が好評です。2003年より当社のサイトを通じて国内で同フォントを販売しており、年々AXIS Font愛好者が増えるのを実感してきました。今回のAXIS Font ProNは、既存ユーザーおよび新規ユーザーの双方の期待に応えることと思います。」

AXIS Fontのグローバル販売店Monotype(モノタイプ)のDouglas J. Shaw氏は次のように述べています。「創業125年を超える当社は、世界最古かつ世界最大のフォントライブラリーであるfonts.com上で1万8000以上の書体を取り扱い、世界200以上の国や地域で利用されています。日本は、当社売上の約30%を占める主要市場として重要性を増すだけでなく、デザインの中心地として品質の高いフォントの提供で世界をけん引しています。

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