目の不自由な方に配慮した「バリアフリーカレンダー」がスタイリッシュ過ぎて超欲しい!
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このカレンダーの名は「Barrier-free Calendar(バリアフリーカレンダー)」。友人が箔押し加工の会社に見学に行った時、お土産でいただいたものだそうです。

ピラッと表紙をめくると、おや? 真っ白。無地の紙。おいおい、印刷漏れだよ! これ不良品だよ! というのは早計な話。

実はこれ、無地の紙に文字をエンボス加工のみ施したカレンダー。ですのでこう横から眺めると……確かに文字が!

説明にはこうあります。
「一般的なカレンダーにある図版や絵柄などを排し、特殊な浮き出し加工で作ったシンプルなカレンダーです。浮き出しの陰影により、暦を読むことが出来ます。また視覚に障害のある方は、手で触れて読むことも可能です。」
ふむ、だから”バリアフリー”カレンダー。納得。
「展示書籍出版や視覚障害者への支援を行う社会福祉法人 桜雲会の協力を得、弱視・全盲の方々へのリサーチを行い、触って確実に読める文字の高さや感覚にこだわりました。」
目の不自由な方々や支援団体のお墨付きも得た、納得のデザインというわけですね。

上の写真は日中、陽の光の入る場所で横にして撮ったものなので、ややまだ見づらいように思いますが、このように上部から照らすと、エンボス加工の影がしっかり文字の下に現れ、視認性も高くなります。しかもこれ、なんかすげーいい感じじゃないですか?
私思うに、照明を落としたバーや、ホテルのロビーや廊下。そんな場所にポツリと照明がひとつ落ち、その下にこのカレンダーを配置するとすごくモダンでスタイリッシュなんじゃないかなーと思うんですが、いかがですかね!?

(イメージ。仕事場の会議室の壁に両面テープで貼り付け、照明を落とし、携帯のライトで上から照らしてみた。紙の反りは使う時きちんと伸ばしましょう。)

販売者は「有限会社真美堂手塚箔押所」さん。ひとつ2,800円(税抜)なり。
(売り上げの一部は盲導犬育成に力を入れている公益財団法人アイメイト協会への寄付となります。)

現在このカレンダーは東京都新宿区(高田馬場)にある「日本点字図書館」及び視覚障害者情報提供施設「桜雲会」で展示・販売をしています。
ですがこれ、私、BEAMSやヴィレッジヴァンガード、またシンプルなデザインが売りの無印良品で買えてもおかしくない、文字通りエッジの利いた雑貨アイテムだと思うんですよね!

(それでもぱっと見で暦を読みたい! という方向けに、カラータイプの「バリアフリーカレンダー」も販売しているようです。)