【緊急企画】Xmasまでに恋人を...ナンパの成功率をアップさせる方法があった! (1/2ページ)
皆さん、ナンパをしたことがありますか? ナンパが出来るようになると、出会いのチャンスはぐっと広がります。歩いていても、飲食店に入っても、電車に乗っていてさえ、すべてが出会いの場に変化するからです。しかし、ナンパにはリスクがつきまといます。冷たくあしらわれて傷つくことあれば、あまり強引にすると痴漢に間違えられる可能性もないではない。というわけで、『もっとセックスしたいあなたに』(イーストプレス)を上梓したばかりの著者・大泉りかが、女性が「こういうナンパならば誘いを受けちゃう」といういくつかの4つのポイントをお教えします。
【1】 ポイントはとにかく暇そうな女性に声を掛けること。
そもそも忙しい女性はナンパには響きません。したがって、居酒屋の中に女性だけのグループがいたとして、それが久しぶりに会った女友達同士の女子会の最中であったり、同窓生の集まりの場合は、例え声を掛けても「一緒に飲みましょう」となることはないでしょう。例え少人数であっても、深刻な相談を交わしているような場合も同じです。反対に、週末、なんとなく暇つぶしに女友達同士あってぐだぐだと飲んでるような風情であったり、終電過ぎのいかにも始発待ち風の女性グループなどは、酔いも手伝って「一緒に飲もう」となる可能性が大いにあります。
路上ナンパのポイントもやはり「暇そう」であることです。最近は寒くなってだいぶ減りましたが、『歩きビール』と呼ばれる行為があり、これは、飲み会などが終わって飲みたりない場合に、自宅まで歩きつつビールや缶のサワーなどを飲みながら帰ることですが、その最中の女性ならば確実に飲み足りなくて、暇を持て余している状態なので、成功率は高いと思います。
【2】何よりも大切なのは清潔感。
若い女性などではホスト風やエグザイル風のルックスの男性を好む女性も、いないわけではありません。確かにそういった女性は尻軽そうなイメージがありますが、反対にストライクゾーンが狭くありますし、取ってつけたようにホスト風やザイルを目指してもおそらくマスターするのは難しいと思うので、そこはバッサリ切り捨てましょう。
むしろ大切なのは清潔感です。