日本ロジスティクスファンド投資法人 「八千代物流センター」におけるJ-REIT初の全面的な保有物件の再開発事業を完了 (2/3ページ)

バリュープレス



■八千代物流センターの特長
<立地>
千葉県を中心とした地域配送に加え首都圏全域への広域配送拠点としてのニーズも期待できる八千代エリアの工業団地内に位置し、24時間操業と労働力確保の容易さという物流業務に適した立地条件を兼ね備えています。

<施設>
4階建て・床面積約58,000平方メートルの大規模マルチテナント型物流施設であり、現在の物流施設に求められる基準を全て満たす汎用性の高い施設として再開発されました。ランプウェイを通じて2階および3階部分に直接アクセスすることが可能であり、幅広い業種のテナントニーズに対応できる高機能なスペックを備えています。
また、災害の発生時にも物流拠点としての機能を維持できるようPC免震工法を採用しており、テナント企業のBCP(事業継続計画)拠点としての役割を果たすとともに、防犯カメラ付き自動販売機を設置する等、地域の安全・安心に役立つ様々な工夫を施しています。

■八千代物流センターの概要
所在地 :千葉県八千代市上高野1734番4他
アクセス:東関東自動車道の千葉北インターチェンジまで約8km、国道16号線まで約2km
構造  :プレキャスト・プレストレストコンクリート造(PCaPC工法)
敷地面積:29,103平方メートル
延床面積:58,150平方メートル
着工  :2013年12月
竣工  :2014年12月

■日本ロジスティクスファンド投資法人について
日本ロジスティクスファンド投資法人は、国民生活と密着な関係を持つ物流施設を投資対象とする「日本初の物流REIT(不動産投資信託)」であり、首都圏を中心に36物件/1,948億円のポートフォリオを運営しています(2014年12月17日現在)。
今後も、物流REITのパイオニアとして優良な物流施設の取得を進めるとともに、強固な財務基盤を生かして1口当たり分配金の安定と成長を目指します。
「日本ロジスティクスファンド投資法人 「八千代物流センター」におけるJ-REIT初の全面的な保有物件の再開発事業を完了」のページです。デイリーニュースオンラインは、再開発J-REIT八千代ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る