「京都連続不審死」は他人事じゃない!中高年婚活に潜む「危険なワナ」 (2/4ページ)

日刊大衆

誰でも気軽に話せる性格なら、自然の出会いもあるでしょうからね」(前出・小松氏)
筧容疑者の犠牲になったと思われる方も、やはり口ベタだったようで、それゆえ、あれこれ文句を言わず、彼女主導で事は進み、ついに……。

キスだけでマンションを3戸

では、婚活をし、被害に遭った熟年男性の具体例に迫っていきたい。
まずは結婚相談所を通じて婚活したところ、投資用マンションを3つも買わされる被害に遭ったという、都内在住の公務員A氏(57)のケース。
バツイチで再婚希望のA氏に、デートを申し込んで来たのは40歳で未婚というかなりの美人OLだった。ひと目惚れしたA氏は、すぐさま正式な交際を申し込んだところ、OKの返事。
「天にも昇る気持ちでした。ほどなく彼女が、"2人の将来のために投資用マンションを買おう"と。そして、半年ほどの間に3つ購入したんです。都内といっても郊外のワンルームなので、3つで総額2000万円ちょっとでしたが」(A氏)
A氏は年収500万円ほど。持ち家ナシ、貯金も離婚時に元妻に払って、ほとんどナシ。しかし、公務員だったことから住宅ローンがスンナリ組めた。

ところが、3つ目のローン契約を結ぶや、彼女の携帯電話は通じなくなり、音信不通に。
おかしいと思ってA氏が調べてみたら、彼女は購入したマンションの営業レディーで、しかも既婚者で子持ちだった。結婚相談所に入会し、ローンを組みやすい年収400万円以上、50代のバツイチ公務員ないし教員にターゲットを絞り、営業をかけていたことが判明したという。
「大手をはじめキチンとしたところは住民票、独身証明書、卒業証明書などが必要。しかし、自己申告のところもまだ多い。特に女性は貴重ですから審査も甘いんです」(前出・福田氏)
ちなみに、A氏は彼女と一度、キスしただけの関係。彼女の自宅も教えてもらっていなかったという……。

お次は結婚相談所を通じて、やはり美人の中国人女性(42)と知り合った会社員B氏(63)のケース。B氏は未婚で、母親と同居していた。
「特に不審な点はなかったんですが、彼女が中国の実家に挨拶に行ってくれというタイミングで、B氏の母親が一応、念のためにと調査依頼してきたんです。

「「京都連続不審死」は他人事じゃない!中高年婚活に潜む「危険なワナ」」のページです。デイリーニュースオンラインは、社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る