12月19日は「まつ育の日」!スカルプD “まつ毛メイク”の歴史を年代別で徹底調査 (2/4ページ)
【40代】
「ビューラーを(ライター・ドライヤーなどで)あたためて使う」(50%)という小ワザが取り入れられていた。
【50代】
「あたためたスプーンをビューラー代わりに使う」(10%)、
「コームにつけたヘアスプレーでまつ毛のカールを固定する」(10%)という“まつ毛メイク”術が全年代でトップに。
各年代、新たな“まつ毛メイク”アイテムの登場にあわせてアイテム選びが変わってきていると同時に、どの時代も何らかの負担をまつ毛にかけていた様子がうかがえます。
■ 10代からの“まつ毛メイク”でまつ毛に異変!? 負担を抱えてもケアへの意識は低め…
一方で、こうした「10代からの“まつ毛メイク”は負担になると思いますか?」との質問には、85%と約9割が「思う」と回答。「10代からマスカラ、ビューラーは欠かさず、加えてここ数年で様々なまつ毛メイクを試したが、ダメージが大きくてすべて中止。10代からすべてのまつ毛メイクを継続していたら今頃、見る影もなかったと思う。(53歳)」といった実体験を伴ったコメントや、「若い頃から色々なまつ毛メイクで負担をかけていた友人は、今まつ毛をすっぴんにできないらしい。(42歳)」などのコメントが寄せられましたが、まだ実際にケアをしている人は多くない現状が明らかになりました。
■ “つけま”の起源は大正時代!? 専門家に聞いた、日本女性の“まつ毛メイク” 今昔物語
<国際日本文化研究センター 平松 隆円先生>
アイメイクというとつい最近のものというイメージが持たれがちですが、実はその歴史は古い。例えば今やアイメイクアイテムとして定番の“つけまつ毛”。一説によると、すでに大正時代には、東京・浅草の芸者が自分の髪を利用して“つけまつ毛”代わりのものを作っていたとされています。また、同じく大正時代には、「眉墨を使ってまつ毛を描き足すとパッチリとした目元になる」というメイク方法が、美容本『化粧美学』(三須裕 著/大正13年発行)で紹介されています。これらはどれも、目元を強調して、結果的に大きく見せる化粧方法。