「住みよさランキング1位」なのに人口減の北広島市は今

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北広島駅(池田隆一さん撮影、Flickrより)
北広島駅(池田隆一さん撮影、Flickrより)

[どさんこワイド - 札幌テレビ]2014年12月9日放送の道内ニュースでは、北広島市が制作したあるものが取り上げられました。

あるものというのは『動画』。北広島市が人口減少に歯止めをかけようと人を呼び込むPRのため、その名も『住みたくなる動画』を制作しました。

動画は、札幌より札幌に近いということを説いた「新説 うさぎとかめ」や北海道に稲作が広まったのは...と熱弁する「1873 米革命」など、合わせて10本作成され、12月3日から動画サイトなどで、1日、1本のペースで公開しているそうです。

動画に出演しているのは何と市の職員。これまで公開された動画には、市長や副市長、さらには市議会議長といった幹部職員も出演しています。少しでも経費を抑えるため出演だけでなく、キャッチコピーや脚本なども職員が一から手掛けました。

動画の狙いは市外から人を呼び込むためです。北広島市は、ビジネス雑誌の住みよさランキングで道内1位に輝きましたが、人口は減少の一途をたどっています。そのため、北広島の知名度を上げようと職員が自らPRを進めることにしたのです。

北広島市は今、堅いイメージの役所という型にこだわらないスタイルで人を呼び込もうとしています。

北広島駅(池田隆一さん撮影、Flickrより)

今後こういった取り組みが他のマチにも広がって、ゆるキャラグランプリならぬ、市区町村動画グランプリ的なものが行われる日も近いかもしれませんね。それにしても、すべて市の職員で作り上げているというのには驚きました。皆さんいろいろな才能をお持ちなのですね。(ライター:北海道saki)

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