北海道ではこの時期、「除雪機泥棒」が頻発します
[どさんこワイド - 札幌テレビ]2014年12月11日放送の道内ニュースでは、毎年この時期に頻発する盗難事件についてが取り上げられました。
「防犯カメラがあるから盗まれないだろうなと...」
そう話してくれたのは石狩市に住む男性です。去年(2013年)2月、自宅の前に置いていた除雪機がなくなっているのに気づきました。40万円ほどで購入したものだといいます。
除雪機は鍵などをかけずに置いていました。防犯カメラを設置していたため安心していたからだと言います。しかし、防犯カメラがあっても油断できないのです。
置きっぱなしの除雪機が狙われる(s_mestdaghさん撮影、Flickrより)
事件当日の防犯カメラの映像には、夜中の1時くらいに3人の男が除雪機を持ち上げサッと車に運ぶ様子が映っていました。
男性は「盗むときはこうやって簡単にやるんだという感じですよね。速いでしょ?」と。確かに速いです。犯行時間はわずか30秒ほど。あっという間に自宅前から除雪機を盗んで行きました。
男性はすぐに警察に届け出ましたが、1年以上たった今も犯人は捕まっていません。
この時期多発する除雪機の盗難。狙われやすいのは、住宅の前などに無防備に置かれているものです。
『雪が降ったらすぐに使いたい。だから簡単に置いておく』そういった思いはみなさん同じでしょうが、盗難が相次ぐ除雪機、鍵をかけたり人目のつかない場所に置くなど対策が必要とされています。
警察でもチェーンをかけるなどの対策を呼び掛けているようですが、まだまだカバーをかけるだけという方が多いように感じます。調べると意外といろいろ紹介されていて『赤外線式ワイヤレスセンサーアラーム&チャイム』なるものがおすすめらしいです。また、盗難補償や保険に入るのも一種の対策ですね。でも、このままだと車のように登録してナンバーをつけなければならないなんてことにもなりかねないかもしれませんね。(ライター:北海道saki)