出世するために必要な道しるべ

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出世するために必要な道しるべ

会社で出世するには長い道のりを乗り越えていかなければなりません。平坦な道のりばかりではありません。山あり谷ありの長い長い道のりなのです。

■同期が先に昇進したショック

同期入社で同じ部署に配属になった同僚が先に昇進したのです。
自分の方が毎日遅くまで残業し頑張っていたのに,
そいつは早く帰社し飲み会に行き、休日はゴルフの生活だったのに。

こんな納得がいかないことがあるのだろうか。
やる気がどこかへ消え去ってしまったのです。

出世するように頑張ってきた。
このまま行けば社長になれるのではとも思っていた。
それが、スタートしたばかりで既に負けているのです。
このまま負けるのではないか。

あいつには秘密があり、その秘密で先に昇進したとしか思えない。
そうだ、ゴルフの時に幹部に取り入ったんじゃないか。
きっとそうだ。

■話し相手が欲しいものなのです

ぐれていたが一人で居酒屋に行っても楽しくないので話し相手がいる
居酒屋はないかと探してみたら、あったのです。

愚痴も聞いてくれて、カラオケでデュエットもしてくれるところがあったのです。
規定時間になっても、もっといて、長くいて、と歓迎されて延長しました。
が、財布は空っぽになったのです。
そこはキャバクラだったのです。

■野球では挫折からスタートがスタートへの道

野球では、甲子園で活躍し、十年に一人の逸材と騒がれたスター選手も
プロ野球に入ったら鳴かず飛ばずで数年後には引退していくのが大半です。

逆にいつ入ったか分からないのに、3年後にレギュラー、5年後にスター
10年後には大スターになった選手もたくさんいます。

スターで入った選手はスターのイメージから降りられなくなり、
挫折に弱くなってしまうのです。
長い野球人生では挫折は必ずあります。

最初が下位で入った挫折のスタートであれば、それ以降の挫折は気になりません。
挫折からスタートした選手は、登るために考え続けることが出来るようになるのです。
それが力となり大リーグまで登って世界のスターにまでなれるのです。

■出世への会社人生は長いのです

会社人生は長いのですからスタート時点の評価に振り回されず、
5年後、10年後を目標に焦らず自分に自信を持って過ごすのが良いのです。

先日、入社間もないころ先に昇進した同期が突然挨拶に来ました。
「来月から系列会社へ異動になったので、何か仕事あったら回して
ください。頑張りますので。」
とても小さな声だった。

こちらも小さな声で返事をした。
「昔はゴルフ上手だったよね。懐かしいねあの頃が。」

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