大晦日〜年明けがカオスな展開! 「ニューイヤー・ホラー映画」10選 (3/6ページ)

Kotaku


■Steel Trap (2007)


大晦日の日にとあるパーティに呼ばれた男女が、ゲームと言う名の下、犯人によって名付けられた「あだ名」にちなんで殺されていく、痛い系スラッシャー映画。

邦題は『JIGSAW タワー・オブ・デス』で、タイトルからも想像がつくかもしれませんが、レンタルビデオ店などではよく『SAW』シリーズと同じ感じで扱われています。最終的に犯人に関して、上手く出来ている部分もありますし、ちょっと無理矢理感を感じるものも。


■The Signal (2007)


大晦日に、テレビやラジオから発せられた怪電波によって人々が殺し合いをしだすという、なかなか不思議なストーリー。

謎の電波によって狂ってしまった人、正気ではあるが生き延びるために殺人を犯す人、終始殺し合いのスプラッターシーンが満載の作品です。ちょっと後味の悪いストーリーに、独特の視点きりかえに翻弄されたりとまさに謎映画。

ちなみにこちらのローレンス監督の『The Signal』とは別物。

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