『The Last Of Us』の豆知識13選 (3/6ページ)
■『The Last of Us』の元ネタは?
BBCのSFドラマ『プライミーバル』の中のエピソードに、未来の菌類「殺人カビ」が登場します。人を菌に感染させ、人をカビ人間にしてしまうというエピソードでした。
VB.comのディーン・タカハシさんが『The Last of Us』のクリエイティブ・ディレクター、ニール・ドラックマンさんにこの事について関連性をインタビューしたところ、ドラックマンさんは「違います、BBCの番組で我々がパクったのは『プラネットアース』です。番組の中で冬虫夏草属に関して、それがどう昆虫に影響をあたえるかなどの話からです」と応えられています。
ディレクターのブルース・ストレイリーさんはそれに加えて、彼らの見たその番組では「ゾンビ蟻」という言葉も使われていたそうで、そこから感染者のコンセプトが形作られていきました。
ストレイリーさんは「菌類の写真と、そのカラフルさ、繊細さには、そこには美しさと興味を掻き立てる何かがあります(中略)私達はそのエレガンスと繊細さと、純粋な苦悩、苦痛、寄生菌に乗っ取られるという嫌悪感を対比させたかったのです。
他にも本作をインスパイアした作品としては、『トゥルー・グリット』、『28日後...』、コミックとTVシリーズ『ウォーキング・デッド』が挙げられています。ドラックマンさんは、ゲーム業界でのストーリーテリングは全体的に手抜きになってきているとのことで、『The Last of Us』ではオリジナリティのある話を作らなければという思いでやったそうです。
映画や文学などの他にも、現実に起きた出来事からもインスパイアされているとのこと。