『The Last Of Us』の豆知識13選 (4/6ページ)

Kotaku

例えば1918年に流行したスペインかぜからは、人類の脆さ、そしてパラノイアに陥った人々がパンデミックを止めるためにどこまでするかです。ニューヨークではスペインかぜの流行を止めるため、公の場で咳をしたり鼻をすすったりするだけで500ドル払うか投獄されるということが起きていました。この流行を止めるために、全米で映画館、図書館、学校や教会まで閉鎖されることがおきたのです。

ドラックマンさん自身、父親となったばかりで、「突然、自分の子供を守るために自分がどこまでするだろうか、ということに気づくことになったんです。これまで思いもよらなかったことでした。これが大きなインスピレーションとなりました」と語っています。


■元々はハリウッド映画のような悪役が存在した

ゲーム中には典型的な悪役を配して、家族を守るためにプレイヤーに倫理的にうかがわしいことまでするかどうか決断させる。それを目指してジョエルとエリーを追いかけ回す悪役をゲームに登場させるというアイデアをドラックマンさんは当初持っていました。結局、そうすればあまりにもハリウッド的なストーリーになってしまうということで、ドラックマンさんは悪役を入れないという決断をしました。

この「悪役」は初期段階のストーリーではテスでした。テスは裏切り者ジョエルを追いつめ、捕らえ、エリーはジョエルを救うためにテスを殺さないといけないという話となっていました。ドラックマンさんは最終的にはジョエルとエリーを「善でも悪でもない」という、彼らに襲いかかる無法者達と彼らを同レベルの倫理観のキャラクターにしました。


■没になった感染者達

Pax 2013ではNaughty Dogが『The Last of Us』本編に登場しない敵キャラを紹介しています。本編に出てくる感染者とは違う、背中から糸を引くキノコの生えた髪のないキャラクターです。

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