アラサーリア充男子にホンネを聞きました。【新連載 第1回】専業主婦になりたいのですが・・・。 (4/4ページ)
仕事も楽しんでるし、きちんと身なりに気を遣ってる。
たまに家族でプチファッションショーしたりするもん。
いつもダサい家着で「おかえりなさい」より、キレイな格好で「いってきます」のほうが僕は断然いい。
編集部:確かにそうでしょうね。
そして二人とも言っていたのが、「拠り所が自分だけにされるのは重い」ということ。
Nさん:仕事だって頑張りたいし、趣味も大切にしたい。
そのためには、自分の時間が持てないことが一番の苦痛。
でも、パートナーも同じスタンスで生活していれば、彼女も仕事や趣味に没頭できる。
1人で何かに没頭する時間はとっても大事だよ。
Mさん:そうそう。お互いが外で動くから、家庭もいい状態で回るんだよ。
リア充男子だけに、一見ワガママにも聞こえますが、よくよく考えると彼らの「女性には輝いていてほしい」願望と、女性の「キレイでいたい願望」とマッチします。
リア充男子は、女性のことも考えてくれているんですね。
女性の専業主婦になりたい願望は、彼らからすると、少し浅はかなのかもしれません。
ただ、今回は、社会的地位も高く年収も高いお二人のご意見でしたが、他の男性にも聞いてみたいですよね?
次回は、もっと若い伸びしろたっぷりの男子にインタビューしてみます。
お楽しみに!