iPhoneがないと心拍数が乱れて血圧上昇 / 研究者「iPhoneが手元にないと不安になる障害が存在する」 (1/2ページ)
現代人には『iPhoneが手元にないと不安になっちゃう障害』が存在している! って内容の論文(英文)が面白かったのでメモ。
・2パターンの状況で実験
これはミズーリ大学の研究でして、40人のiPhoneユーザーを対象にしたもの。彼らを研究室に呼びまして、以下の2パターンの状況でパズルを解いてもらったんですね。
「iPhoneをそばに置いた状態(iPhone自体は使わない)」
「iPhoneを別の部屋に置いた状態」
すると、iPhoneが手元になかったユーザーは、心拍数が乱れて血圧が上がりまして、不安症にそっくりな症状をしめしたんだそうな。当然、パズルの成績もボロボロであります。
・自己がすり減ったかのような感覚
同大学のニュースリリース(英文)にいわく、「iPhoneユーザーは、日常の集中力を必要とする場面で、自分の端末が手元にない状況を避ける傾向があった。端末から引き離されることで、彼らは「自己がすり減った」かのような感覚を抱いたのだ」とのこと。
論文のタイトルも「拡張された自己」でして、いまやiPhoneは自我の一部なんだ、と。