ベストヒットUSAの初の生放送がとにかくアツい!!
冷や冷やしたZEEBRAの生トーク
BS朝日で放映されている『ベストヒットUSA』。アメリカのヒットチャートを紹介する番組だが、その内容よりも司会があの小林克也だということの方が有名だろう。
今、この番組が音楽マニアの間で話題になっている。1981年にテレビ朝日でスタートしたこの番組だが、なんと生放送にチャレンジしたのだ。これは番組史上初の出来事。しかも放映時間は午前3時09分〜なので、最近滑舌が悪くなってきた小林克也の体力も気になるし、放送事故が起きてしまわないか音楽ファンから注目されていた。
「タイムマシーン・スペシャル」と題された1月6日の生放送では、エルヴィス・プレスリー、フランク・シナトラ、ジェームス・ブラウン、マイケル・ジャクソンなど、往年のアーティストたちの貴重な映像と音源を紹介。中高年には懐かしく、若い世代には新鮮に映ったのではないだろうか。
しかもゲストはZEEBRA。小林克也とのトークでは過激な発言が出やしないかと冷や冷やしたが、きわめて平穏無事で終わった。それどころかZEEBRAの音楽に対する真摯な姿勢と知識に驚いた視聴者も多いだろう。
毎週恒例のヒットチャートだが、特集がメインなのでサラッと紹介しただけ。でもチャートの曲名などを読み上げる小林克也をワイプで見られたのは、生放送ならではの粋な演出だった。
番組の最後には次週予告があったが、なんと次週のゲストは松任谷由実! 「(スタジオに)遊びに行く」と言ったそうだが、彼女はテレビには出演しないことで有名。果たしてどうなるのか、1月13日の放映日が今から楽しみだ。
(文・ドン月島)