サザンオールスターズが絶賛されるのはナゼか!?
紅白では政治色の強い歌をチョイス
31年ぶりに紅白歌合戦に出場したサザンオールスターズ。ついに紅白に出てくれたと、音楽ファンは一様に喜んでいる。最近は、サザン再評価の流れがあるようで、至る所で賞賛の声が聞こえてくる。しかし、彼らは本当に素晴らしいバンドなのだろうか。
まず、紅白歌合戦を振り返ってみよう。当日の2~3日前に決まったという31年ぶりの出場。サプライズ感を漂わせ、なんとも勿体つけての出場となったが、横浜アリーナからの中継でNHKホールの舞台には立たなかった。そもそも商業ポップスなのに、紅白だけには出ないというのはどういう了見なのだろう。あえて出場しないことで、大物風を吹かせたいといったところか。
その大物ぶった増長は選曲にも現れていた。サザンは『ピースとハイライト』という政治色の強い歌をチョイス。人気曲をわざわざ外した理由がわからない。
このステージングがなぜか話題となり、サザン再評価の勢いが加速。2009年にテレビ番組で歌った替え歌が、現在注目を集めているのだ。
その内容とは簡単に言えば安倍政権批判。ビートルズの『アビーロード』の歌詞を改変し、「安倍 安倍 永遠次年度トラブって 美しい国…夢」と歌っている。
これがファンの中で「やはり桑田は天才だ」と絶賛されているのだ。
しかし、替え歌の歌詞を読んでみると政治的な主張ではなく、ただ反体制を気取りたいだけというのがわかる。大金を稼いでいるんだから、政治に不満なんてないでしょう?
サザンの正体は、芯の通った思想があるように見せかけてはいるが、実はプライドが高いだけだとわかる。サザンを持ち上げている人は、もう一度考えてみてほしい。
(文・角刈りハーブティー)
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