尽くしがちな女性必見!! 成功する「愛し愛される」関係の作りかた
大好きな彼とは、お互い愛し愛される関係でいたいものですよね。
でも、彼に喜んでもらいたいあまりに、 “尽くす女”になっていませんか?
カップルであればお互いに「何かをしてあげたい」という思いやりの気持ちを持つもの。
しかし、その思いやりの気持ちが「尽くす」という状態にエスカレートしてしまうと、二人の関係がイーブンではなくなってしまうのです。
尽くされる環境になれてしまった彼は、やがてあなたにやってもらって「当然」という感覚になってしまいます。
そう、まるで何を行っても許される「母親」のように、あなたを感じてどんどん甘えが出てきてしまうのです。
そうなればもう女として見られなくなるのは時間の問題。
では、いつまでも愛し愛される関係でいるには、どうすればいいのでしょうか?
女性がやりがち!! 尽くしまくることの深層心理とは?
人は「人の役に立っていること」で無意識に安心感を得るのだそう。
なかでも、尽くしてしまうタイプの女性の多くは、「自分は必要とされていないのではないか」、「彼はそのうち離れて行ってしまうのではないか」という強迫観念にかられ、自分の居場を確かめるように、あれやこれやと相手に尽くしてしまうようです。
一見、彼のために行っていることでも、実は「尽くすこと」と引き換えに彼の愛情を確かめる行動になっているのです。
そんな不安定な状態では、穏やかな幸せや安心感は、いつまで経っても得られません。
「あなたがいてくれるだけでいい」と思ってもらえるような存在になることが、愛し愛される関係の最低条件でしょう。
いつまでも愛されるためには「ギブ&テイク」!
与えてくれているから返したい、その気持ちがないと愛し愛される関係は、なかなか長くは続きません。
ですから、彼に頼れるところは頼って、対等な愛情を持てるような関係を築きましょう!
愛情は、サイズで測れるようなものではありません。
ですが、自分の方に負担が大きい恋は、やがてどちらか一方が崩れてしまいます。
いつも対等な関係を維持していれば、お互いに相手の存在が、希少なものになります。
手放したくないと思うようになるでしょう。
そんな唯一無二の女を目指して、ありのままの自分を愛してくれる恋愛をしませんか?