精神病的ホラーゲー『Neverending Nightmares』 (2/3ページ)

Kotaku

見慣れた風景が徐々に変わっていくという何とも言えない恐怖や悪夢をテーマにもって来ている所は、「ザ・ルーム」や「P.T.」など、「サイレントヒル」シリーズに通じるものを感じます。

力のない主人公という設定もまた、同作や、武器の使用制限がシビアな「サイコブレイク」でのドキドキ感が味わえそうです。


部屋の中に潜む見えない影


操作方法はシンプルとあって、歩く・モノを調べる・そして走る(ただし、喘息のためずっとは走れない)のみ。終わらない悪夢の世界には、トーマスの妄想が作り出したのであろうクリーチャーたちがトーマスを襲います

走って逃げ切ることが出来ないもどかしさや、あえて息をひそめる事で敵やりすごさなくてはならない場面など、思う様にいかないところが更なるドキドキ感をくれそうですね。


ずっと走り続ける事は不可能。どうやって敵から逃れるのか


待ち受けるのは残忍な結末


今時ゲームのリアル感は全くと言ってありませんが、影を落とした陰鬱な線画の様なタッチは、ゲームの中に引き込み嫌な怖さを演出するのにピッタリだと思います。

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