気づけば老化していた!? Facebookからわかる日常の恐怖
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ああ、一年って経つの早いなあ! 学生時代なんてあっという間! 30代の10年は早い 40代なんてもっと早い! なんてよく耳にしますが つまる所、私たちはいつでもそんな感覚になりうるということです。 これには原因が諸説ありますが、 時間たつの早いと感じるのは
「印象に残っている時が少ない」
出典: ウェブ企画
という説があります。
脳は必要な情報として接したものでなければ
記憶として蓄積されないのです。
また、情報として蓄積されたとしても、
同じような事の繰り返しの日常、つまり
「ワンパターン」
だと、
脳は類似したものをまとめたり簡略化してしまうので
「似たような日々」は
細かく記憶されていないので、
振り返るとあっという間
(記憶していることが少ない)
というように感じるのだそうです
気づけはあっという間に歳だけとっていた
なんて後悔したくなければ
同じような行動を、パターン化された行動をとらないようにすればいいということになります。
1.自分がパターン化していいないか再確認してみる
ある程度客観的に再確認するには
手帳や日記などを見返してみましょう。
中でも、一番行動パターンが何気なく投稿しているFacebookやTwitterに
自分の行動パターンが知らず知らずのうちに蓄積されています。
同じようなことをくりかえしていませんか?
同じようなことばかりで楽しんでいませんか?
同じような人とばかり会っていませんか?
痛いFacebookになっていませんか?
出典: johnholcroft.com
2.ワンパターンから抜け出すには
①、日々いく場所、通る道などを変えてみる。
②、平日夜や土日にいつもと違う予定を入れる。
③、新しい事に挑戦する、慣れない所、知らない人ばかりの所へいく
とにかく脳みそが「同じ日々」と判別しないように、
少しでも新しい刺激を脳に与えてみましょう。
後になって、気づけばもうこんなに時間がたっていた。。。
ああ、◯◯しておけばよかったな・・・
なんて後悔する前に、日々の中に小さな刺激を作ってみてください。
一日一日を大切にってことなんでしょうね。