ズバリ本音で美女トーク☆野村佑香(女優) (2/5ページ)

日刊大衆

最初にまだ何も知らない港町を船から見たあと、町に降りて、地元の人々とふれあうんです。すると、再び船で町を離れていく時、最初に見た港町の風景と色々知った後に見る港町の風景はまったく違うように見えて、とても心に染みるんです。

――いいですねえ。旅情がある。

野村 本当に旅って素敵ですよね。特にこの旅はすべて行き当たりばったりでした。偶然、ピザ屋さんで出会ったおばさんに撮影交渉したら、ご自宅に招待されて、お孫さんと一緒にランチをご馳走してもらったこともありました。

――本にはたくさん写真も収録されていますが、これは野村さんが撮影したの?

野村 はい。全部、私が撮影の合間に撮ったものです。ちなみに表紙の私の写真も"自撮り"なんですよ。

――まさに野村さんの視線で綴られた本ですね。テレビで放送されなかった未公開カットもいっぱい?

野村 もちろん! 41日間かけた旅も、番組では3時間に凝縮されていますからね。実際は60分テープで150本以上分、撮影していましたから。

――ちなみにイタリアといえばナンパの国というイメージもあるけど……野村さんは誘惑された!?

野村 アハハ。いやあ、やっぱり、イタリア男性はスゴイですよ。ナポリのピザ屋さんでは、店の男性が"お前のために作ったぜ"って、ハート型のピザを持ってきてくれたんです。そして、ほっぺにチューを2回、させられました(笑)。本当に女の子をノセるのが上手で、自然とそういうノリにさせちゃうんですよね。

――おおっ! 僕も学びたいです。

野村 面白かったのは、ソレントのほうに向かう電車に乗っていたとき。車掌さんがいきなり運転中なのに、"こっちに来て"と手招きしてきたんです。で、"俺の写真を撮ってくれ"って。

――自分を撮れって見知らぬ女性客にお願いするの?

野村 そうなんです。

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