“日本一早い順位予想”2015年は広島とソフトバンクが優勝する! (2/3ページ)

日刊大衆


「補強に失敗したため、戦力の上積みはありませんが、最多勝.最多奪三振のメッセンジャー、最多セーブの呉昇桓(オスンファン)、首位打者のマートン、打点王のゴメスがいます。外国人戦力がそのまま残っているのは驚異的です」(スポーツ紙デスク)
だが、野球解説者の江本孟紀氏からはこんな不安も。
「昨年、外国人があれだけ活躍しながら阪神は優勝できなかった。全員が昨年と同じように活躍できるとは限りませんから、今年の阪神は少し心配です」
その江本氏が優勝候補に推すのは、巨人。
「優勝予想は巨人。昨年、あれだけ個人成績が悪い中で優勝したのは、やはり地力があるということです。セ.リーグはAクラスとBクラスの力の差が激しい。今年も、巨人、阪神、広島の3チームで優勝争いが展開されるでしょう」

その巨人の優勝指数は、2位阪神とはわずか0.05差の93.81。その差を埋めるか否かは、今年の巨人で行われる注目の"配置転換"の結果次第かもしれない。
「西村健太朗と澤村拓一がそれぞれ先発と抑えに入れ替わる。エースの菅野は故障明けですし、西村の先発転向はむしろプラスです。一方、抑えに回った澤村の課題は制球力。山口、マシソンとともに『新.勝利の方程式』を確立できるかに、チームの浮沈がかかっています」(前出.デスク)
山口鉄也のひじ痛やマシソンの乱調癖など、不安要素もあるが、戦力の厚みは抜きん出ている巨人。決して軽視はできない。

残る下位3球団の中で、不気味な存在がDeNA。
「グリエルの流出を阻止し、巨人からロペスを獲得したことで、打線に芯ができました。あと、昨年9勝を挙げた元メジャーリーガーのモスコーソが残ったことは大きい。ベテランの三浦や久保も安定感があります」(スポーツ紙記者)
昨季は巨人に唯一勝ち越したチームだけに、波に乗れば上位進出もありうる。
補強をせずに現有戦力で戦う中日、補強には成功したものの、投手陣が見劣りするヤクルトは、やはり優勝指数も低い。今年も厳しい戦いが続きそうだ。

一方のパ.リーグはどうか。12球団一のWHIPと、リーグ2位のOPSにより、ダントツの優勝指数97.9を弾き出したのが王者ソフトバンク。
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